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ペットキャップ収集に関するQ&A
 
スケルトン回収ボックス
@6,000円
 
 
Q1. 何から始めればいいですか? 
A1.  先ず一個集めることから始めてください。あくまでも目安ですが、45L70Lのゴミ袋にペットキャップが約3,000〜4,000個入ります。
45L70Lのゴミ袋で7袋(50Kg)以上になりましたらTEL 0480-26-9022 (ペットキャップ回収専用) にお電話をください。または下のペットキャップ回収依頼をクリックして回収依頼フォームに必要事項を記入して送信してください。お近くの集荷場所をご紹介いたします。
当面はお客様と連絡を取りながら、キャップを回収に伺います。
なお、遠い所など行けない場合は送って頂いております。

ペットキャップの送り先 (送料はご負担願います)
アルファ・ジャパン チャイルドワクチンサポート事務局
  〒346-0038 埼玉県久喜市上清久526−3
  TEL 0480-26-9020(代) FAX 0480-26-9021


Q2. 集めるキャップは何でもいいですか? 
A2.  基本的には清涼飲料ペットボトルのキャップを対象にしています。
材質はPP(ポリプロピレン)又はPE(ポリエチレン)です。
お醤油などの容器の蓋にも使用されていますが、これらを集められる場合は食品が付着していると異臭が発生することもありますので、簡単に洗浄をお願いします。
ペットボトルの蓋であれば大きさの制限はありませんが、サイズの違う蓋は別の袋に分別して出して下さい。。
インスタントコーヒーの容器の蓋などペットボトル以外の蓋や、アルミ製のキャップなど金属の蓋は必ず除外してください。
キャンペーンシールや値札などが貼ってある場合は、紙製のものははがして頂くか除外してください。ビニール製のキャンペーンシール等は貼ったままでかまいません。

Q3. キャップを集める容器はあるのですか?
A3.  将来的には協賛広告が掲示されているスケルトンボックスを無償で配布する予定ですが、それまでの間、手近の容器を使って集めてください。
専用のスケルトン回収ボックスは@6,480円です。(送料864円)
上の写真にマウスを移動しますと回収ボックスのイメージ写真がご覧頂けます。
Q4. 参加するのに資格又は申込んで登録するとか必要ですか? 
A4.  資格も登録も必要ありません。
キャップを集めて頂ける方であれば、誰でもどのような団体でも参加できますので是非ご参加ください。
Q5. 集められたキャップはどのように利用されていますか? 
A5.  回収されましたキャップは再資源化事業者に購入して頂いております。
廃プラスチックとして、新たにプラスチックリサイクルの再生原料として利用され、さまざまな身近なプラスチック製品に生まれ変わります。
フローリング等の床材なども製造されますが、今後更なる用途開発をされると伺っております。
アルファ・ジャパンで無料回収いたしましたペットキャップは、日本国内で再生ペレット(原料)にされて、ボールペン、自動車のバンパーやダッシュボード、エアコンのダクト、冷蔵庫の棚、プラスチック製のパレット等の製品として、マテリアルリサイクルされています。
Q6. 集めたキャップの受け取りは、もらえるのですか? 
A6.  アルファ・ジャパンが回収したペットキャップや宅配便等で送っていただいたペットキャップは、全てNPO法人世界の子供にワクチンを日本委員会(JCV)にキャップ1Kg(430個)につき10円寄付されます。
最初にアルファ・ジャパンよりペットキャップの受領書が発行されます。こちらの受領書には、以前からアルファ・ジャパンが回収させていただいておりますご提供者様には、過去の実績による累積総個数と総ワクチン数を表記させて頂いております。
過去にキャップ1Kgを400個で計算していた時期がございますので、単純に総個数をワクチン一人分(現在2Kg=860個)で割って総ワクチン数を算出しておりますので、総ワクチン数の数字に誤差が生じる場合がございます。その際には訂正させていただきますのでご連絡ください。。
その後、NPO法人キャップの貯金箱推進ネットワーク 又は 一般財団法人自然環境振興財団(JNEP)よりペットキャップ受領書(キャップ実績レポート)がごエコキャップをご提供頂いた皆様に発行されます。
Q7. いつ頃から全国的に展開されるのですか? 
A7.  できるだけ早く、多くの方々のご協力を戴きながら皆様のお近くにキャップの収集所ができるように準備いたします。
皆様の周りの人たちに声を掛けて頂き、仲間を募って支部を創りながら楽しくできたらいいですね。
 
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 ペットキャップ受領書がご協力頂いた皆様に発行されます。